研究におけるお困りごとを解決する、GloboLabの各種ソリューションをご紹介します。
ソリューション一覧
fricco ビーカー向け
フラスコ用圧力計アダプタ
L300シリンジ針
もっと便利に。シーリングミキサーUZUと専用容器。
fricco(フリッコ) 伸長式
「泡」と「撹拌」 短時間で脱泡をおこなうために
マイティマグシール高トルク仕様
fricco(フリッコ) メスフラスコの撹拌へ
マイティマグシール摩耗粉受け
動画: 試験管を使用した新規撹拌手法
動画: 密閉環境下における高粘度流体の撹拌
動画: UZ-SM1による大容量撹拌
粉体を含む液体の撹拌
高分子合成における摩耗粉回避
ポリマー重合における安全性向上
不活性ガス環境下での反応処理
酸性・腐食性試薬の撹拌処理における負担軽減
有機王水を用いた貴金属・レアメタル回収システム
診断薬の合成における密閉系撹拌の安定性向上
腐食性溶液の撹拌処理におけるコンタミ防止・摩耗対策
腐食性薬品の撹拌処理の操作性・安全性向上
特殊容器でのシーリングミキサーUZUの使用
MG-6 摩耗粉のさらなる低減
撹拌翼の特注対応
「フラスコ用撹拌機 & 磁気カップリング式撹拌シール」活用ガイド
シーリングミキサーUZUによる高粘度撹拌
"マイティマグシール" 磁気カップリング式撹拌シールによる堅牢な密閉性
シーリングミキサーUZUの内部構造
マイティマグシールMG-6による高粘度撹拌
遠心撹拌体C-Mixを用いた低せん断撹拌
シーリングミキサーUZUによる大容量撹拌
トルク測定ユニットのご紹介
小スケール向けオプションのご紹介
3D造形サービス
ラモンドスターラーのご紹介
ハニカム構造を有する特殊撹拌体「ラモンドスターラー」をご紹介。磁気カップリング式撹拌シール「マイティマグシール」と組み合わせてご使用頂くことで、密閉環境下における高せん断撹拌も可能になります。
- メールマガジン
磁気カップリングの密閉性評価
磁気カップリングとは、対向する磁石の磁力により、駆動力を伝達。非接触で動力を伝えることで、高い密閉性を維持します。 また駆動する部品がOリングに接触しないため、磨耗によりシール性を損なうことがありません。長時間の撹拌でもリークを防ぐことができ、磨耗紛の発生も抑えることができます。
- メールマガジン
防爆撹拌機とマイティマグシール
C-Mixを用いたスケールアップ
分割式撹拌棒
外部制御
マイティマグシール加圧モデル
- 共通すり合わせ24/40におけるシーリングミキサーUZUの使用について
シーリングミキサーUZU UZ-SM1は標準では共通すり合わせ29/42、29/32に対応しています。
共通すり合わせ24/40でご使用される場合、テーパージョイント部を24/40に合わせた特注部品をご用意しております。
デモ機でのご確認もいただけますので、お気軽にお問い合わせください。※一般的な径違い連結管を使用して接続する場合、キャップや撹拌棒が連結管の内壁に干渉し、取り付けができない場合があります。
- シーリングミキサーUZUの回転数上限について
シーリングミキサーUZUの回転数は標準仕様において2~450RPMとなっています。
450?900RPMでの使用をご希望の場合、特注対応にてコントローラーのプログラム変更を承っています。
その場合、450RPM以上において許容回転トルクが低下する点にご注意ください。
確認用のデモ機の貸出も可能です。- シーリングミキサーUZUの消費電力について
シーリングミキサーUZU UZ-SM1の消費電力は平常時で約20W、最大でも40W以下となっています。
- シーリングミキサーUZUは洗浄、オートクレーブ可能でしょうか?
シーリングミキサーUZUの通電部を除く各部品は工具を使わずに分解・洗浄が可能です。
オートクレーブにも対応しておりますが、繰り返しオートクレーブを行った場合、回転板内の磁石が弱まり、トルク低下の原因となります。
交換用部品として回転板のみの販売も行っておりますので、必要に応じてお買い求めください。- 「高負荷対応撹拌棒」とは?
マイティマグシールの標準仕様は、φ8の撹拌棒をPTFEのスペーサーで締め付けて固定する方式となっています。
PTFEは耐薬品性が高い一方で柔らかく滑りやすいため、使用環境によってはこの留め具のところで撹拌棒が滑って空回りしてしまうことがあります。
そこで弊社では空回りを防ぐためのオプション品として、「高負荷対応撹拌棒」と専用の取付セットをご用意しております。
これにより撹拌棒を平面で保持することができ、空回りを確実に防ぐことができます。※シーリングミキサーでは高負荷対応撹拌棒の使用が標準仕様となっています。
- シーリングミキサーUZUの耐真空性について
シーリングミキサーUZUはディスク型の磁気カップリングを採用することで、高いメンテナンス性と耐薬品性を実現しています。
しかし使用推奨圧力を超えて減圧を行った場合、隔壁部が変形し、回転板と接触する恐れがあります。
その場合摩耗粉が発生することがありますので、ご注意ください。高真空状態でご使用される場合は、マイティマグシールの使用をお薦めします。
- PTFEの使用温度について
PTFEの通常使用温度は-100~+260℃となります。
通常使用温度範囲内であっても、高温・高負荷環境下では変形しやすくなります。